
リベラルアーツ大学は、資産形成のための情報サイトです。
現代人の資産形成をサポートするために、基礎生活費の見直しや投資、副業に関する情報を発信しています。
WEBサイトを設立した2015年当初は、株やFX、せどり、ブログ収益の情報だけを掲載していましたが、会員数の増加に伴って幅広い資産形成の情報が学べるようにアップデートされているようです。
2018年には公式Youtubeチャンネルを開設し、2020年には書籍を販売するなど、情報の発信方法にも工夫が見られました。
そんなリベラルアーツ大学は利用者のまわりで物議を醸しているようです。
掲示板やSNSでは、低評価が散見されています。
リベラルアーツ大学の利用者はハマりすぎ?
先述した通り、リベラルアーツ大学は幅広い資産形成の情報を入手できる情報サイトです。
公式サイトやYouTubeでは無料で情報を公開しています。
基本的には利用料金が発生しないサービスで、誰もがいつでも気軽に、コンテンツを片っ端から見漁ることができます。
しかし、コンテンツを見漁ってしまったせいでリベ大沼にハマる人が続出しているようです。
リベラルアーツ大学沼にハマった人の末路とは?
リベ大沼にハマったとして、正しい知識がしっかりと身に付くなら問題にはなることはないでしょう。
では、どうして「リベ大沼」が問題となるのか。
それはハマったリベ大生が損失だらけになっていても間違いに気付けないからです。
Yahoo!知恵袋には、下記のようなお悩みが投稿されていました。
参照:Yahoo!知恵袋
リベ大生の中には「リベ大の教え」がキッカケで家庭が崩壊しているにも関わらず、サービスの利用を続けようとする方もいるようですね。
利用者の性格による影響も大きいものの、リベ大が危険であることは否定できません。
自分で投資判断をできない方や、投資関連サービスに頼り切りになりがちなタイプの方は、リベラルアーツ大学の利用を控えるべきだと言えるでしょう。
株式投資をサポートしてくれる投資関連サービスはリベ大だけじゃありません。
投資家の皆さんは自分に合ったサービスを活用できるよう、当サイトをご活用くださいね。
リベラルアーツ大学の魅力とは?
とはいえ、リベラルアーツ大学は悪質な投資関連サービスでは無さそうです。
知識を身に付けるための学習サービスはしっかりと提供されていることが分かっています。
また、両学長氏はリベ大の関連サービスとして「リベシティ」などのコミュニティサイトも運営しているとのこと。
リベシティも人気の高いサービスであることが分かっています。
このように、株式投資で結果を出すために「リベラルアーツ大学」で勉強をしている同志たちと、意見を交わしながら相場をチェックできるのは、リベ大の特徴であり、大きな魅力であると言えるでしょう。
プロの意見を確認するだけの一方的な投資関連サービスじゃない点も、非常に魅力的です。
参考にしたいと考える方は多そうですね。
ただ、素早く成果を得たいならリベ大の提供サービスの利用をおすすめすることは難しいです。
成果でお悩みの場合は、下記の株情報サイトをご活用ください。
リベラルアーツ大学のご利用は計画的に!
ということで、株式投資での成果を目的にリベラルアーツ大学を利用するのは控えるべきだと言えるでしょう。
リベラルアーツ大学は学習のための投資関連サービスであることが分かっています。
YouTube等で気軽に投資や副業といった資産形成を学べるほか、運営代表者の両学長氏は同じ志を持ったリベ大生が交流ができるコミュニティサイト「リベシティ」なども運営しており、利用者たちが資産形成に集中しやすい環境をしっかりと提供しているようでした。
提供サービスなどに大きな問題は無さそうです。
しかし、実態を調査していくと「リベラルアーツ大学にハマりすぎて私生活が崩壊した人」が何人もいることが発覚しました。
講座で提供している「リベ大の教え」を実践するために、保険を解約したり、借金をしたり、過度に資金を投入したりしている人がいるようです。
そんな状態になっても自己判断でサービスを退会できないのは異常だと言えるでしょう。
利用者の性格による影響も大きそうですが、当サイトでは「リベラルアーツ大学」を安全な投資関連サービスとしてオススメすることは出来ないと判断しています。
株式投資でお悩みの方は、別の投資関連サービスをご活用ください。
また、当サイトではより詳しく実態を知りたい方のために検証記事を掲載しています。
別記事「リベラルアーツ大学の検証結果」も是非チェックしてください。
リベ大離婚なる言葉もあるのかな。
掲示板で話題になっていて気になった。
思想の違いみたいなところまで発展するのかなと思った。
だいぶ面白い。