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小川忠洋氏はダイレクト出版株式会社の代表取締役です。
コピーライター兼マーケターとして実績のある人物で、投資関連サービス『インベストメントカレッジ』を運営している江崎孝彦氏と深い関係にあることが分かっています。
ダイレクト出版株式会社も、はじめは小川忠洋氏と江崎孝彦氏が共同経営していたようです。
同社は米国株のレポートを提供している『オックスフォード・クラブ』の日本支部であるAPJMedia株式会社とも関係があるようです。
ということで、今回はダイレクト出版株式会社の【小川忠洋】氏を調べてみました。
経歴や関連サービス、最新の口コミ評価など、小川忠洋氏の詳しい情報は当記事をご覧ください。
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小川忠洋(おがわ ただひろ)とは?
小川忠洋氏は2006年に『ダイレクト出版株式会社』を設立しました。
設立当初は投資関連サービス「インベストメントカレッジ」を運営する株式会社WealthOnの代表取締役【江崎孝彦】氏との共同経営だったようですが、2024年現在は小川忠洋氏だけがダイレクト出版株式会社で代表取締役を務めています。
ダイレクト出版株式会社は専門的な知識や技術を初心者にもわかりやすく伝達するためのコンテンツを販売している出版社です。
関連会社には江崎孝彦氏が代表取締役を務める『株式会社WealthOn(旧:株式会社インベストメントカレッジ)』、米国株のレポート「オックスフォード・クラブ」を日本国内で提供している『APJMedia合同会社』、専門家のオンラインサロンを運営している『株式会社経営学出版』の3社があることが分かっています。
しかし、小川忠洋氏は株式投資のプロでは無いようです。
コピーライターやマーケターとしての活躍は見かけたものの、アナリストや投資家としての実績や活動報告を見つけることは出来ませんでした。
小川忠洋の経歴・プロフィール
小川忠洋氏の経歴やプロフィールは複数のWEBサイトで知ることが出来るみたいですね。
オフィシャルサイトはもちろんのこと、AmebaブログやWantedlyといったサイトに自己紹介のような記事が掲載されていることが分かっています。
下記にはそれらの記事を読んで分かった情報をまとめておきました。
小川忠洋氏の経歴やプロフィールが気になっている方は、ぜひ参考にしてください。
▼小川忠洋氏の経歴・プロフィール
1976年生まれ。栃木県出身。
大阪大学物理学部宇宙地球学科卒。高校生で物理学者を目指すも、大学に入って挫折。
目標がなくなって堕落的な生活を送っていたところ、友人にビジネスの世界へ誘われる。
その後、経済面での「成功」を目標として、ケータイメールやソフトウェアのビジネスをはじめる。どのビジネスも上手くいかず、苦しんでいたところ、米国でマーケティングを説いていた【ターダンケネディ】氏と出会い、マーケティングやダイレクト・レスポンス広告のコピーライティングなどを学ぶ。
2006年には江崎孝彦氏と一緒に『ダイレクト出版株式会社』を設立。
ダイレクト出版株式会社が、2年で10億円、5年で45億円規模の会社となる。2008年にはパートナーと結婚。
数年後には娘が生まれ、2024年4月現在は娘2人と犬4匹に囲まれて暮らしていることが分かっている。
プロフィールからは小川忠洋氏の年齢や最終学歴、結婚歴がしっかりと読み取れます。
彼が株式投資の成功者ではなく、マーケティング・広告の成功者であることもしっかりと分かりました。
小川忠洋氏が代用取締役を務める『ダイレクト出版株式会社』では株式投資に関するコンテンツを提供していますが、彼自身が投資家に対して投資助言や株情報を提供することは一切ないようです。
そのため、小川忠洋氏やダイレクト出版株式会社を株式投資の参考にしても獲得利益が増えることはありませんのでご注意ください。
小川忠洋の口コミや評判
したがって、小川忠洋氏の株式投資に関する口コミ評価は見つかりませんでした。
せっかくなので他の分野ではどうなのかを調べてみると、下記のように「小川忠洋 サギ」の文字が...。
このことから、多くの人が小川忠洋氏が詐欺師かどうかを調べていることが分かります。
ただ、これは誤解のようですね。
調べていくと、小川忠洋氏はダイレクトマーケティングなどの分野で高く評価されている人物であることが分かりました。
上記の「詐欺」という検索は、小川忠洋氏のマーケティングが上手すぎるがゆえに「怪しいコンテンツを販売しているんじゃないか」と心配したユーザーがたくさんいた結果だと言えるでしょう。
また、小川忠洋氏が詐欺だと言われる所以としてはダイレクト出版株式会社の料金設定にも問題があるのかもしれません。
ダイレクト出版株式会社では初めてコンテンツを利用する人のために、初回の利用料金を割り引いていることが多いようです。
そのため、2回目からの利用料金がイメージと異なり「詐欺だ」と被害を訴えている投資家がいるとのこと...。
これに関してはユーザーの確認不足であり、小川忠洋氏やダイレクト出版株式会社が詐欺行為をはたらいているわけでは無いと言えるでしょう。
掲示板やSNSでは「詐欺だ」という声が挙がっていますが、誤った認識をしないようにご注意ください。
小川忠洋の関連サービス
最後に、小川忠洋氏が代表取締役を務めている『ダイレクト出版株式会社』について確認しておきましょう。
ダイレクト出版株式会社は日本国内で金融に関するコンテンツを下記のように販売していることが分かっています。
コンテンツ名 | 料金 | コンテンツ内容 |
書籍 | 2,980円~ | 専門的な知識に関する本を購入できる。購入には販売サイト(https://www.directbook.jp/)を利用する必要がある。 |
デジタルコンテンツ | 4,500円~ | ダイレクト出版株式会社だけが販売しているデジタルコンテンツを購入できる。購入には販売サイト(https://www.directbook.jp/)を利用する必要がある。 |
メールマガジン | 不明 | ダイレクト出版株式会社が運営しているWEBサイトで提供されている。サービスの利用には個人情報の登録が必要だと言われている。 |
サブスク | 初回 100円~ 2回目以降 5,000円~ | 専門知識に関する情報を定額で提供している。初回は特別に割引がおこなわれているようで、2回目以降の契約料金が高額になる危険がある。 |
講座 | 不明 | オンラインセミナーや対面セミナー、ビジネススクールを開催しているとの情報が公式サイトに掲載されているものの、開催実績などは掲載されていない。 |
コンテンツの詳細は専用の販売サイト等で確認ができるみたいです。
興味がある方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
小川忠洋の検証結果まとめ
検証の結果、小川忠洋氏は株式投資の参考にならないことが分かっています。
投資詐欺をおこなう人物ではありませんでしたが、株式投資で成果を出したい投資家の参考になることは無いでしょう。
小川忠洋氏は金融コンテンツを販売している『ダイレクト出版株式会社』の代表取締役を務めていますが、株式投資の経験はなく、投資助言の提供などはおこなっていないようです。
プロフィールからは「マーケティング・広告」の成功者であることが分かっています。
このことから、【小川忠洋】氏が株式投資の参考になる可能性は無いといっても過言ではありません。
専門分野が違うので株式投資の参考として小川忠洋氏やその関連サービスを利用するのは控えるべきだと判断させていただきました。
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ダイレクト出版からようやく振り込みがありました。
返金を希望してからが長かったです。