両学長(リベラルアーツ大学)は詐欺?経歴・運営サービス・クチコミ評価

目次

 

両学長氏は、リベラルアーツ大学の運営代表者です。

株式投資やFX、税金、副業など、お金に関する情報を配信する大型サービス『リベラルアーツ大学』を設立して代表者として活躍しています。

 

しかし、両学長は本名や素顔は公開していないようです。

直近では本名が明らかになったようで、過去の悪行にも注目が集まっています。

 

そこで今回は【両学長】氏について詳しく調べてみることにしました。

経歴や関連サービス、最新の口コミ評価など、両学長氏に関する情報は当記事をご確認ください。

当サイト『投資顧問詐欺のすべて』では、投資家が株式投資の参考にすべき投資関連サービスを案内しています。

株式投資にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

両学長とは?【最新版】2024年04月01日 更新済み

 

両学長氏は、リベラルアーツ大学(以下、リべ大)の設立メンバーであり、運営代表者です。

運営サイトやYoutube動画、ツイッターなどのSNSでは「マッチョなライオン」のアイコンを利用しています。

 

しかし、その姿や本名はインターネット上で一切公開されていないことが分かっています。

最近は本名が明らかになったとの噂があり、両学長氏が過去にワンクリック詐欺を働いた前科のある【金井亮太】氏ではないかとの情報が届いています。

 

ただ、調べてみても両学長氏の本名は金井亮太であると言い切れるような証拠を見つけることは出来ませんでした。

 

ちなみに上記の内容に関する記事を掲載すると、両学長が代表を務める『リベラルアーツ大学』から開示請求に関するお知らせが届くそうです。

これは認めているも同然な気がしますが......。

 

そうであれば、両学長氏の顔出しがNGだったにも納得ができますね。

もとから怪しさを感じていた投資家は「やっぱりな」と思っているかもしれません。

 

両学長は素性が謎に包まれたリベラルアーツ大学の代表者?

 

※ここから先は2024年1月12日時点に公開していた記事をそのまま掲載してあります。

2024年4月現在と情報が異なる場合があるのでご注意ください。

 

両学長氏はその姿をインターネット上で一切公開していません。

顔出しをしない理由については、SNSで下記のように発言しています。

 

両学長が顔出しをしない理由

 

顔出しをすることで発生する「有名税」により、自分らしい発言や行動ができなくなることを危惧しているみたいですね。

たしかに両学長氏は今や数万人が参考にしているWEBサイトの運営者です。

 

家族もいるようなので、有名税による行動制限があると困ることもあるのでしょう。

 

両学長は大阪出身のIT社長?

 

そんな両学長氏ですが、素性に関する情報をすべて隠しているわけではありません。

両学長氏について調べてみると下記の情報が見つかりました。

両学長のプロフィール
名前:両学長(本名不明)
性別:男性
年齢:30代
職業:IT会社社長/投資家/企業家
特徴:関西弁
チャンネル登録者数:249万人(2024年1月12日現在)

 

Youtubeでは肉声でライブ配信を行っているようです。

また、関西弁を使うことに加え、リベ大の関連サービスが関西を拠点としていること、運営会社の法人登録が大阪市で行われていたことから、両学長氏は関西人だと言われているようですね。

 

どうやらYoutubeライブでは「現在大阪に住んでいる」といった話もしていたようです。

両学長氏が関西人という説は非常に濃厚だと言えるでしょう。

 

両学長の顔をみる2つの方法

 

顔出しをNGとしている両学長氏ですが、顔を見る方法がまったく無いわけではありません。

両学長氏の素顔をみるには「声を頼りに見つけだす」または「リべシティに参加する」という2つの方法があります。

 

まず、声を頼りに見つけ出す。

これは両学長氏の出演しているYoutubeライブを何度も再生して、声を覚えることからスタートします。

 

現在の居住地である関西に在住の方なら、万が一ということがあるかもしれませんが、両学長氏の声を頼りに本人を見つけ出せる確率はほぼ0%だと言えるでしょう。

 

次に、リべシティに参加する方法です。

リべ大が運営するサービスのひとつである『リべシティ』では、不定期でイベントやオフ会を開催しています。

 

どうやら、そのイベントやオフ会に両学長氏が参加する可能性があるとのこと。

SNSでは実際に両学長氏と会ったことのある投資家がコメントを投稿しています。

 

容姿や身なりに関する情報がまったく無いので、本当に会えているのかは怪しいですが、リべシティへの参加は両学長氏の顔をみれる確率の高い方法だと言えるでしょう。

 

ちなみに一般的な投資家やアナリストの場合は「講演会に呼ぶ」という手段が利用できます。

しかし、両学長氏は社外イベントの出演や取材をすべて断っているとのこと。

 

そのため、両学長氏の顔を見る方法はほとんどありません。

上記の2つの方法以外で両学長氏の素顔が見れるのはリべ大またはその関連サービスに就職することくらいすかね...。

 

両学長の本名は運営会社で知れる?

 

そんなリべ大は頻繁に求人をおこなっています。

関連サービス(会社)が多いので、人員募集もそれなりに行われているみたいですね。

 

ただ、リべ大やその関連サービスの募集要項には"各事業の代表者名”が記されているようです。

Googleなどで「リべ大 オーナー」と検索すると、吉本裕弥、豊部大輔、野村晶子といった人物名が出てきますが、これらは両学長氏の本名では無いので誤解しないようご注意ください。

 

株助
この感じで両学長氏の本名も分からないのでしょうか?

 

ということで、両学長氏の本名を探ってみました。

リベラルアーツ大学は運営会社『株式会社FIRE』が運営しているサービスです。

 

運営会社が分かったので楽勝かと思いきや、株式会社FIREには公式サイトが存在しておらず、運営事業者情報を見つけることは出来ませんでした。

法人登録番号から確認しても、代表者(両学長氏の本名)に関する表記は発見できません。

 

両学長氏は徹底的に本名を隠しているようですね。

運営事業者情報を入手する方法として、リべ大は所定の開示申請書と必要書類の提出を必須としています。

 

所定の開示申請書には氏名や所在地の記入をおこなう必要があり、一般の投資家が両学長氏の本名を知るのは非常に難しいようです。

 

株助
徹底して本名を非公開にしているため、本名がバレることで何かしらの問題があるのかなと思いました。投資詐欺の前科が無い人物であることを願います。

両学長の口コミや評判

 

素性は謎に包まれている両学長氏ですが、口コミや評判はかなり良いようです。

両学長の携わっている『リべ大』では株式投資のみならずお金に関する基本的な情報も発信しているため、下記のように前向きな口コミや評価が集まっています。

 

会員の口コミ
リべ大の動画を見ながら家計の見直しをしました。2024年は固定費を削って新NISAをフル稼働させるぞ~!

会員の口コミ
両学長が言ってた通りに行動あるのみで去年はかなり変わったと思う。資産運用にも興味が出てきて、今まで放置していた株式投資や不動産投資もしっかりと始めたので今年は継続できるように頑張りたいと思います。

会員の口コミ
リべ大の本を買って読むだけで全然意識が変わりました。大したことをしなくても資産を守ることは出来ると分かったので、今後はこれを継続していきたいなあ。

 

高評価を獲得している『リべ大』に関する情報は、別記事でも紹介しています。

リべ大が気になった方は、こちらの『リべラルアーツ大学の検証報告』をご確認ください。

 

両学長の関連サービスは?

 

両学長はリべ大の関連サービスを次々とリリースしています。

不動産や歯医者といった事業も展開しており、サービスの幅は今後も広がっていくようです。

 

両学長の関連サービス
・リベラルアーツ大学(お金に関する情報サイト)
・リべシティ(リべ大のコミュニティサービス)
・リべ大税理士法人
・リべ大不動産
・リべ大工務店
・リべ大引っ越しセンター
・リべ大オンライン秘書
・リべ大総合クリニック 大阪院
・リべ大デンタルクリニック 大阪院
・リべ大デンタルクリニック 福岡院
・リべ大どうぶつ病院
・リべ大レストラン(2023年12月に閉業)

株助
すべてのサービスが成功しているわけでは無いようですね。

 

また、両学長が携わっているリべ大の関連サービスは同業者に嫌われているとの情報を入手しました。

この情報の詳細は別記事で詳しく紹介するので、続報をお待ちください。

 

両学長の検証結果まとめ

 

検証の結果、両学長は株式投資の参考にならない人物だと言えるでしょう。

 

両学長はお金に関する情報サイト『リベラルアーツ大学』の運営代表者です。

マッチョなライオンのアイコンを使って活動しており、ネット上で氏名や素顔を一切公表していません。

 

大阪在住の経営者だと言われていますが、その経歴には不明瞭な点が多く、両学長が株式投資の参考になるほど信頼できる人物だと証明するのは難しいでしょう。

 

また、調査では両学長の携わっているリべ大が「お金に関する情報全般を扱っているサービス」だと判明しています。

▼リべ大の検証報告を見てみる

 

起業家として成功している人物であることは間違いないですが、両学長が株式投資の専門知識をもっているとは考え難いです。

当サイトが『両学長』やその関連サービスを株式投資の参考としてオススメすることは出来ません。

 

ビジネスとして株式投資を扱っている人物の中には、利益を出すために詐欺行為をおこなっている人もいます。

素性が確認できないことを踏まえると、両学長は非常に怪しい存在なので、関連サービスの利用は控えるべきだと言えるでしょう。

 

当サイト『投資顧問詐欺のすべて』では、投資家が株式投資の参考にすべき投資関連サービスを案内しています。

株式投資にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

 

 

コメント一覧
  1. 皆のイメージするワンマン社長でドンピシャだと思う。
    他社のことを考える力が弱い人っぽいから巻き込まれないようにはしたい。

  2. 自分の利益のために突っ切りすぎている感じはします。
    リべ大生のころは気にならなかったんですが、離れてみるとエゴがすごくて...。
    今はリべ大をやめて良かったと思っています。

  3. リべ大は意識が高くて空回るような人間しかいない。
    一時的に得をすることは多いが次が無いなと思いました。

  4. 両学長にカリスマ性があるってことは分かった。
    ただレストランを潰したりしていることを考えると商才は微妙なのかな?

    そもそも株式投資の…って感じには考えないほうがいいっぽいとは思った。

  5. 両学長ってビジネス系でしょ。与沢翼みたいなもんで実際に大した投資はしてないと思ってたし、騙される人もいないと思ってたがいるんだな。

  6. もう詐欺は確定でしょ。
    ウワサの発信元になったNOTE.も読んだけど酷かったもん。

  7. 両学長の本名が分かったことでリべ大を参考にする気が失せた。
    自分は何個か講座も受講したので、ずーっと騙されていたのかなと思っている。

  8. 本名バレからの消化までがはやそう。
    ほとぼりが冷めるまでの動きが完璧なのは、そういう経験があるからだろうね。

  9. 本名バレで詐欺師だと分かる流れが多すぎるよな。
    こういう便利そうなサービスって全部だめなんだろうなとは思った。

  10. セミナーに応募するために高額な契約料金を支払う必要があるなんて詐欺だと思うが、結局は他のサービスが利用できているから詐欺には出来ないんだろうな。
    法律のグレーゾーンをうまく利用しているサービスっぽいから会員には注意してもらいたい。

  11. リべ大が詐欺だったと確定したわけじゃなくて両学長こと金井亮太さんが詐欺っぽいよってことが分かっただけだよね?だから詐欺じゃないっていう擁護派が今もSNSにいるんだよね?

  12. 金井だってわかってからは情報を出すのを躊躇している気がしますね。
    批判が怖いのでしょう。
    それだけの事をしているから言われているのに、それを背負わないなんて酷いなあ。

  13. 両学長氏は詐欺師だったということですよね。
    ここまで騒がれたのに本人が公表していないなら、そういうことですよね。

  14. 怪しいなと思っていたけど本当に信用したらダメな人だとまでは思っていなかったから驚いている。あれだけテレビでも紹介されていたのにね。

  15. いまを信じたいなら良いと思うけど今を信じすぎて大損している人も多いから心配はしている。
    詐欺師って一生改心しないよ。

  16. 両学長本人が詐欺だってことに罪悪感を抱いていないのが退会の理由です。
    せめて昔はそうだったけど今は改心しているって話があれば良かった。
    リべ大生だけのコミュニティで両学長が開き直ったのが嫌だった。

  17. これ、両学長が詐欺師だったとしてもサービスにかけた金は戻ってこないんよね。
    そうなるとムキになって利用し続ける投資家もいるやろうな。
    そういう人間は一生養分や。

  18. SNSで有名になった投資家やサービスはだめだなと思った。リべ大はフォロワーや話題性を買える時代の恐ろしさを知らしめるサービスだったと思う。

  19. リベラルアーツ大学の両学長が「悪い人」だって分かっても使う人は使うんだよね。
    ギャンブルに近い中毒性があるのかな。

  20. 両学長がそんな人だとは思っていなかったです。
    最近は投資関連のセミナーが提供されていないなと思ったら、そういうことだったんですね……
    気をつけないといけませんね。

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この記事を書いた人
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株助
この記事は、株式投資をはじめて早13年。過去に36社以上の利用経験をもち、悪質株サイトの餌食となった経験もある『株助』が執筆しています。利用者のリアルな声やクチコミ、実際の様子を考慮して正しく検証を行った結果をまとめています。読者のみなさまの株式投資を紹介記事でサポート出来ると嬉しいです。