
この記事を読むとわかることはこちら↓
- 投資詐欺の真相
- トレダビの内容
- 行政処分経験の有無
- 利用者からの口コミ評価
投資ブームに伴って投資アプリも続々登場しているようです。
その中でも注目されている「トレダビ」について調べてみました。
トレダビは株のデモトレードアプリで、初心者から上級者までが利用可能となっています。
残念ながらリアルマネーでの株取引ではなく、お金を稼ぐことは出来ませんが、株式投資を学びたい投資家にとっては便利なサービスのようですよ。
当記事では、そんなトレダビを詳しく調査してまとめています。
また、当サイトでは実際の投資市場にてスムーズな資産形成を行っていくための株サイトをご案内しています。
今のおすすめ株サイトは下記ボタンを押してご覧ください。
目次
トレダビは投資詐欺?!口コミや評判から実態が明らかに!
結果として「トレダビ」は、資産を増やすための学習アプリであることが判明しています。
サービス内容はバーチャルマネーを使ったデモトレードであり、株式投資のシュミレーションゲームです。
今まで紹介してきた株サイトと違って、自身の金融資産を増減するものではありません。
「初めての株トレードが不安で実践できない」
「実際の株トレードをやる前に学んだノウハウを確認したい」
このような考えからマーケットに参入できていない投資家にピッタリの投資アプリであると言えるでしょう。
シュミレーションゲームなので実際の投資よりもハードルが低く、始めやすいですね。
もちろん損失リスクも無いので気軽にトレードを体験することができます。
最初にプレゼントされた1,000万円をどれだけ増やせるのか。
株トレードで発生する「元金はどのくらいで足りる?」「○万円で何株買えるの?」など、株式投資にまつわる疑問を解消しながらデモトレを行えるのはトレナビの利点だと言えるでしょう。
トレダビの口コミや評判
トレダビに対して利用者はどのような意見を抱いているのでしょうか。
掲示板や紹介サイトをリサーチして、投稿の多かった内容をピックアップしてみました。
トレダビの方、テキトーに買って放置して、最近またたまに見てるんだけど、そしたら20万増えてた。元手1000万もあるし、純粋に高値の大手有良株でも、ベンチャーな株でも好きなものを架空の売買だからほんと適当に買えて、放置したって大丈夫だから、本当に放置して忘れてるくらいのズボラさでこれ。
とにかく運が良すぎて実力の遥か上の成績を残せたように思える。
クチコミからは株価の変動を楽しむ投資家の様子が見受けられます。
投資ゲームといえど、トレダビにはランキング制度があるので本気で楽しめるみたいですね。
シュミレーションゲームだからか、他の株サイトにあるようなマイナス評価は見当たりません。
最初に1000万円のバーチャルマネーが配布されていてリアル資金の持ち出しが発生しないことも大きなポイントとなっていそうです。
また、クチコミ投稿を調べていたところ注意すべき点を見つけました。
どうやら世の中には「トレナビ(トレンドナビゲーション)」という投資ツールがあるようです。
名前が似てて間違えてしまいそう...。
トレナビは株式会社ウエストが運営している投資ツールでした。
クチコミでの評価は良いとは言えず、詐欺などの噂が浮上しています。
トレダビとはまったく関係のないサービスですが、トレナビも投資サービスなので間違えてしまう可能性がゼロとは言い切れません。
サービスの利用時には名前をしっかりと確認するよう注意しましょう。
投資詐欺を見分ける3つのポイント
ここでは投資詐欺を見分ける3つのポイントに「トレダビ」を当てはめて確認しています。
トレダビは安全に使えるサイトなのか、はたまた危険なサイトなのか。
騙されないためにも一緒にチェックしていきましょう。
投資家を騙すことを生業としている株サイトであれば、過去に行政処分を受けた経験を持っているはずです。会社概要を踏まえて確認しておきましょう。
近年は投資実績に嘘を掲載する株サイトも増えています。案内銘柄の傾向から過去の素晴らしい実績が本当なのかどうかを確認しておきましょう。
投資詐欺を行っているサイトでは拠点が海外や表記なし、オンボロアパートであることが多いです。実際の拠点を掲載しないことで雲隠れしやすくしているのでしょう。
見極めのポイントは山ほどありますが、上記の3つが大丈夫であれば最低ラインは死守できていると考えてよいでしょう。
トレダビに3つのポイントを当てはめて確認していきます。
行政処分歴の有無
トレダビとその運営会社である「株式会社K-ZONE」に行政処分を受けた事実は存在していませんでした。
シュミレーションゲームであることから、今後も行政処分を受けることは無いでしょう。
投資実績の信頼性
デモトレードを楽しめるトレダビでは、実際に存在する銘柄を基に作成された「トレダビ銘柄」を利用して株トレードを行うことが可能です。
トレードは実際の資金に影響しないため、投資実績の掲載などはありません。
しかし、トレダビでは定期的にアマギフを獲得できる大会を開催しています。
直近で行われたシーズンカップの商品は「Amazonギフト券10万円分」。
これはトレダビ内にて大会の開催期間中に現物株、もしくは建玉を保有したことがあるユーザを対象に生成されるランキングに基づいて提供されるようです。
登録も無料なのでポイ活の要領でトレダビを楽しんでいる人もいるかもしれませんね。
会社概要の記載
トレダビの会社概要は公式ホームページで確認可能です。
会社概要という項目をクリックすると運営会社である「株式会社K-ZONE」の公式サイトへ繋がります。
調べてみると株式会社K-ZONEは「株式会社Finatextホールディングス」の子会社のようです。
代表者の木下あかねさんも大和証券やトムソン・ロイターなどでの活躍を経てきた実力者ということで期待が高まりますね。
トレダビは誰でもはじめられる?はじめ方は?
理解が深まってきたところで、トレダビのはじめ方についても確認しておきましょう。
トレダビは誰もが無料でスタートできる投資アプリです。
一般的なアプリケーションのプラットフォームで取得した後に、必要な情報を登録することで利用できます。
最初の登録に必要なのはたった1分。
ニックネーム・メールアドレス・パスワードの登録、または手持ちの外部サービスとの連携によってスタート出来るみたいです。
手持ちの外部サービスにはTwitterやFacebook、Yahoo!アカウントなどがあるとのこと。
勝敗の報告をおこなうことで投資仲間を増やす事ができるため、交流を希望するのであれば、SNSとの連携がおすすめです。
この登録が完了するとステータスが仮会員となります。
仮会員となった段階で登録ボーナスである1,000万円のバーチャルマネーが手にはいります。
1,000万円の手持ちがある状態から投資をスタートできるのは凄いですね。
ただ実践を想定して利用する場合は自分の元金に見合った額でのデモトレを行いましょう。
登録後は公式サイトに掲載されているトレード手順に沿ってトレダビ銘柄を買い付けていきます。
高騰したタイミングで売却すると資金を増やす事ができます。
かなり簡単に株式投資のデモトレードが行えるということですね。
これなら今まで腰が重かった初心者もチャレンジしてみようと思うのではないでしょうか。
トレダビは株式投資の参考になるのか
今回はトレダビについて検証を行いました。
その結果、トレダビは投資シュミレーションゲームであることが発覚しています。
トレダビは架空の株式市場にある「トレダビ銘柄」と「バーチャルマネー」を利用してデモトレードを行うための投資サービスです。
自身の資金を守りつつ株式投資を楽しく学ぶことができるとして人気を集めています。
ただダラダラと学べるだけじゃなく、大会の開催など、学ぶ意欲を刺激するイベントが設けられているのでリアルトレードの経験者も楽しめることでしょう。
大会で1位を獲得できるとAmazonギフト券がもらえるなどのご褒美もあるようです。
また、最初は今だけ1,000万円のバーチャルマネーが配布されています。
この1,000万円をいかにマイナスにせずに株トレードで稼いで増やすかを考えることは大きな学びとなりそうですね。
そんな投資の勉強にも有効なトレダビで資金を増やすことは出来ません。
トレダビはあくまでゲームであり、現実に存在する銘柄の売買サポートは行っていないからです。
株トレードのコツやイメージを掴めるので全く参考にならないというわけではありませんが、トレダビは株式投資による利益の獲得にもっとも効果的な投資サービスでは無いでしょう。
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